- 医学部進学をめざしたのはいつごろですか？そのきっかけは？
- 決心がついたのは高校3年生の初期でした。元々は放射線技師になりたかったのですが、より近い立場で患者さんの力になりたいと考え医師を目指すようになりました。
- なぜメディカルアークを選びましたか？
- 地方の高校出身だったため、近くに医学部受験を専門とした予備校がなく、横浜で単身赴任をしていた父と相談し体験授業に参加しました。そこで講師の指導力に圧倒され、メディカルアークに通いたいと思いました。また、医学部受験に関する知識が他の予備校よりも豊富なことも決め手になりました。
- 当校に入学してから実際の授業や指導内容、講師の指導対応はいかがでしたか？
- 個別指導や大人数での集団授業ではなく「少人数制の集団授業」というのがミソだと思います。授業進度が乱れることなく、講師の目が生徒全員に行き渡る質の高い授業でした。入校前は、医学部受験向けの授業だから難しい内容を扱うと思い込んでいたのですが、基礎から着実に固めていくので早くてついていけないということがなく、学力の底上げができました。
- 予備校内での生活はどうでしたか？
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緊迫した雰囲気のイメージがあったのですが、実際に通ってみると全然違いました。
切磋琢磨できる仲間や落ち込んだ時に励ましてくださる教務の方々がいたので、通うことが苦になることはなかったです。 - メディカルアークの講師陣はいかがでしたか？
- 一言で言うなら「最高峰」です。すべての科目が分かりやすく質が高い授業であるのはもちろん、それぞれの大学の入試傾向を知り尽くした講師陣だと思います。授業だけでなく、どんな自習をしていけばいいのかというアドバイスもいただけました。
- 医学部合格の秘訣はどこにあったと思いますか？
- 再現性のある勉強が大事だと思います。どれだけ模試で高得点が取れても、入試本番で点が取れなければ意味がないです。日ごろの授業や自習のときから「もしこの問題が入試に出たらどのように考えるだろうか」ということを念頭において勉強すれば、本番でこれまで自分がしてきた努力を「再現」できると思います。
- 最後に、受験生にメッセージをお願いします。
- 僕は医学部受験を諦めたいと思ったことが何度もありました。それでも今は諦めなくて良かったと思っています。受験が終わった時に諦めなくてよかったと思えるように、報われるまで頑張って欲しいです。