【合格大学】川崎医科大学、杏林大学(医)一次
- 医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは?
- 父親が医師だったこともあり、自然と医師を目指すようになりました。
- なぜメディカルアークを選んだのでしょう
- 合格保証のある予備校を探して、見学して回った中で、最も環境が整っていたからです。
- 入学してからの実際の授業や指導、講師の指導対応はどうでしたか?
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私は春期講習から始めたのですが、特に苦手教科ではまわりについていけるか不安でした。
1クラスの人数が少ないため、先生が生徒1人ひとりの進捗状況や理解度を把握してくださり、安心して授業を受けることができました。メディカルアークは課題の量が適切で自分自身の学習ペースを乱すことなく熟すことが出来ました。元々、私自身、自主的な学習が苦手であったため、前年は課題をたくさん出してくれる予備校を選んだのですが、半年ほど経つと課題をやるだけで時間が無くなり、惰性で終えるようになってしまいました。
周りもだいたいそういう人ばかりの印象がありました。
最終的には絶対に勉強したい内容が出て来るので、自習時間がしっかり取れ、自分の勉強したい内容の課題を適切に出してくれる予備校の方が良いと思います。 - 予備校内での生活はどうでしたか?
- 前年、友達と遊びすぎて勉強が手につかなかったので、友達を作らないようにしていました。 そのため、夏頃に精神的に辛くなってしまいましたが、講師の方々やスタッフの方々が話掛けてくれたおかげで、何とか持ちこたえることができました。
- メディカルアークの講師陣についていかがでしたか?
- 非常に熱心で、受験生の熱意に答えてくれる講師ばかりでした。何を質問してもわかるまで丁寧に教えていただけました。 チューターの方々も、1時間掛けて1問の問題を教えてくれたこともあり、生徒思いの方々ばかりでした。
- メディカルアークでの思い出はありますか?
- 前年の反省から予備校内の人との関わりを極力なくすようにしていました。事務の方が出してくれたピザを生徒みんなで食べたことが思い出です。
- 医学部合格の秘訣はどこにあったと思いますか?
- 前半に基礎内容を徹底的にやりこんだことにあると思います。
- それでは最後に、受験生にメッセージをお願いします。
- 赤本をやりこんでも年ごとの傾向が変わると裏切られるので基礎を徹底的にやった方が良いです。 基礎が完璧ならば応用することもできます。基礎知識を修得するには最終的にやる気しかありません。 やる気を出すには単元範囲と期限をしっかりと決め、逆算して一日ごとにやるべき事を紙にリストアップして目に入るところに置くようにしましょう。