定員を女子に絞っているため、他の大学と少し問題の雰囲気が違うように思います。しっかりと傾向を分析し、対策すれば必ず合格できる大学です。

女子が苦手とすることの多い数学について解析しました。
女子医大の入試問題の中で最も特徴的といえるのは数学だと思います。一言でいうと、「女子医大の数学はパズル」です。私の個人的な推測ですが女子に数学の苦手な人が多いための特徴だと思います。試験時間は60分、大問四題を解きます。

入試問題「数学」の特徴

東京女子医科大学で出題されやすいのはまず、他大学同様、微分積分です。しかし、女子医大の数学は特徴としては、数学Ⅱの微分積分もよく出ているように思います。どこかの問題集で必ず見たことのあるような基本的な問題やのほんの少し形を変えた問題が多くなっています。こういう問題は絶対に落としたくないので「簡単な問題だ!」と思って先走らず落ち着いて計算ミスの内容に気を付けましょう。

また、確率も頻出です。しかし、東京女子医科大学は他大に比べてパズル感があると思います。

過去にすべて数えさせるという確率が出したこともあります。もし確率で手が止まってしまったら…飛ばしてください!

東京女子医科大学では無駄にできる時間はありません。もし、戻ってくる時間があれば「公式に当てはめよう」とか「基本問題で類題やらなかったかな?」と考えるよりすべて書き出してしまうことをお薦めします。

こういう問題は東京女子医科大学以外ではあまり見られないので対策は過去問を解くことだと思います。

過去問を解く際に念頭に置いておくべきことは数える過程を答案用紙に書くということです。

そのため、過去問を解くときは「どうやったら一番はやく数えられるか」「数える過程を答案でどのように表現するか」また、一番大事だと個人的に思うのは「どのように記述したら部分点もらえるか」だと思います。

解答までたどり着けるのがベストですが試験時間が限られているため最後まで終わらない可能性があります。

そういう状況で少しでも多く得点するために答案を少し工夫するといいと思います。

私は、計算は間に合わなくても必ずこれからの指針だけ答案用紙に残しておきました。

たとえば、「同様に計算して出した答えと係数を比較しa.b.cをもとめる」というように次は係数を比較するんだ!という意思表示をするようにしていました。

得点につながるかはわかりませんが、東京女子医科大学では時間が足りなくなることが多いためこのような解答を書くようにしました。

東京女子医科大学は答案用紙も大きく解く過程も大事にしていると思います。

ライバルたちも途中までしか書いていなければこの一言が書いてあることで「この子は指針がわかっているんだな」と採点官に伝わり部分点につながるのではと思います。

参考になれば幸いです! by東京医科大学医学科 牛山

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