私は年齢が30歳を迎えてからメディカルアークにお世話になりました。
医学部受験において最も大切な点は、不得意教科による失点をなくし、まんべんなく得点を取ることに尽きます。
私は物理が大の苦手で、何度も壁にぶつかり、苦労しました。
個別授業の先生には一から十までお世話になり、苦手教科を矯正していただきました。
先生の熱意は凄まじく、よく夜遅くまで居残っていただき、無償の気持ちで教えていただきました。
私がお伝えしたいのは、偏差値を上げる勉強法や参考書の選び方ではなく、自分が夢見た医学部に苦手教科があることで進学を断念せざるを得ないこと程悲しいことはないということです。
だれにも苦手科目はあると思いますが、その克服方法の大きな解決策の一つとしては、プロ講師に一から十まで矯正していただくことだと思います。又、医学部受験界を知り尽くした講師陣の教材やプリントはどんな参考書よりも力になりますし、事実今年度の入試でも何回も目にしたことがあり、周りの受験生と差をつけることができました。
さらに、精神的な面のケアも受験生活において肝心かと思いますが、私を一個人の大人として扱って下さっただけではなく、日々の悩みや勉強の悩みを親身になって教職員の方々に聞いていただけたのはとても有難く、自分のモチベーションも上がりました。
予備校は自分の一日の大半を過ごす場所ですので、長く苦しい浪人生活も乗り越えることが出来ました。
私がこの度医学部に合格し、人生を変えることが出来たのは、周りの方々のお陰です。各教科の講師をはじめスタッフの皆さんありがとうございました。
皆さんのご恩を胸にさん、必ず良医になるべく研鑽に励みたいと思います。
金沢医科大学合格
S.M(R高校卒)