私はこの予備校に通う前に大手予備校Tに通おうとしていました。 しかしそこで実力判定テストを受けた結果、すべての科目が中学生程度の学力だと言われました。
そして遠回しに入塾を拒否されたのです。
そんな時にメディカルアークを見つけ、一浪目の時から通い始めました。当然のことながら、入塾当初の偏差値は総合で40程度でした。
地道に三年間メディカルアークで勉強を続けることで私立医学部の正規合格に至ることができる学力を身につけることができました。
メディカルアークについて1つ、自身の浪人生活について1つ記したいと思います。
まず、この予備校の規則(8:40~21:00の強制学習など)に従って真面目に勉強することで、いつかは必ず私立医学部に合格できます。 講師の質なども含めて、それ程の予備校なのです。
次に浪人生活中に1つだけ意識していたことがあります。それは、1年を通じて一定のペースでずっと勉強することが合格への最短距離だということです。故に、最初だけ気合いを入れて勉強し後半にだれてしまう、または後半頑張るから前半は少し緩めに勉強しようといったことが絶対にないようにしていました。
私は「受験勉強≒マラソン」という考えを持っていました。そのため、毎日の勉強が7割位で維持できるように健康に気を使いながら朝はギリギリに登校し夜は早めに帰宅し次の日に備えていました。
最後に私はメディカルアークに通っていなかったら医学部に合格することはできませんでした。メディカルアークは大手予備校の授業に不安や不満を感じる受験生にピッタリの予備校です。
杏林大学医学部合格 宮間 敦士